ICL(眼内コンタクトレンズ)品川近視クリニック名古屋院で受けた結果!

美容

こんにちは、20代で無理せずに節約、貯金する方法を発信するカケルです。

手取り23万、貯金0から社会人3年目(25歳)で金融資産300万円を達成した、プライベートを我慢しすぎない節約術を発信しています。

今回は、品川近視クリニック名古屋院でICLを受けた結果を解説していきます。ぜひ最後までご覧になって参考にしてください。

東海地方でICLを受けるのにおすすめのクリニック

こちらのページを見ている人はもうすでにICL(有水晶体眼内レンズ挿入術)が何かはご存じだと思うので、まずは東海地方でICLを行っているクリニックを紹介します。

クリニックICL乱視無しICL乱視あり適応検査・術前検査
品川近視クリニック名古屋院
(僕が受けたところ)
460,000円(-5D未満)
537,000円(-5D以上)
560,000円(-5D未満)
637,000円(-5D以上)
無料
手術しなくても無料
名古屋アイクリニック770,000円825,000円不明
先進会眼科 大阪460,000円(-3D未満)
580,000円(-3D以上)
592,000円(-3D未満)
712,000円(-3D以上)
無料
手術しなくても無料
中京眼科627,000円737,000円術前検査33,300円
眼科杉田病院682,000円726,000円不明
にしはら眼科クリニック715,000円825,000円不明
北名古屋眼科770,000円800,000円10,000円

東海地方周辺でICLを行っているクリニックは全部で7か所あり、僕は品川近視クリニック名古屋院で手術を受けました。

なぜ、品川近視クリニック名古屋院にしたの?

調べていただければわかるんですが、上記の7か所で俗に言う大手と言われるクリニックは、品川近視クリニック名古屋院、名古屋アイクリニック、先進会眼科大阪の3か所になります。一生モノの目にメスを入れるわけですから大手がいいですよね。

僕は、静岡県に住んでおり、近くで受けられる名古屋に絞ったところ、品川近視クリニック名古屋院、名古屋アイクリニックになり、最終的には費用の安い品川近視クリニック名古屋院にしました。

東京などの首都圏にお住みの方はアイクリニック東京さんがおすすめです。

総手術件数20,337件の超大手クリニックです。詳しくはこちら(東京アイクリニックブログ)


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品川近視クリニック名古屋院での詳細

品川近視クリニック名古屋院の手術費用

僕がかかった手術費用は合計607,000でした。

内訳はこんな感じ。

項目金額
基本料金(-5D以上)537,000円
乱視費用100,000円
紹介割引-30,000円
合計607,000円

僕はかなり近視が強く(コンタクトレンズは-9.0D)、乱視もあったため、最高値の-5D以上&乱視ありの607,000円になりました。

これに追加して、移動のための交通費や、後ほど後述しますが、術当日は宿泊をしたので宿泊代など含めて、予算は多めの70万円ほどを考えて、1年くらい前から、貯金を行っていました。

料金表はこちら

-5D以下-5D以上
乱視無し460,000円537,000円
乱視あり560,000円637,000円
税込み価格

僕から紹介で最大3万円安くできますので、気になっている方はこちらから必要事項を書いて「ICL紹介希望」と連絡ください。

来院から手術までの詳細な流れ

1回目:初回視力検査、眼底検査、角膜形状

2回目:二回目の視力検査(検査員によって差異がないかを調べるため)

3回目:手術

4回目:手術後1日検診

5回目:手術1週間後検診

以降地元の提携眼科で1,3,6,12か月検診

となります。

支払い方法について

ICLの費用は、一括払いや分割払いができます。

僕はクレジットカード一括で払いました。

保険適用について

ICL手術は、一般的には保険適用外の自由診療とされていますが、年10万年を超えた医療費として、医療費控除が使えます。

年収にもよりますが、20代でしたら、確定申告で医療費控除を申請することで、約5万円くらい帰ってきます。

受けた実際の感想

デメリット

価格が高い

何といっても価格が高いです。保険適応ではないので70万円近くします。

価格が高いので僕もなかなか踏み出せずにいました。

メリット

コスパがいい

デメリットで価格が高いと書きましたが、実際はコスパが良いです。

後ほど後述しますが、ICLをやったとしても眼鏡やコンタクトから解放される期限は45歳程度と言われています。

そのため、25歳にICLを受け45際までと仮定すると、コンタクト代:3000円/月として×12か月=36,000円×25年=900,000円となり、ICLをやったほうが特になります。

また医療費控除で約5万円戻ってくるので、よりお得になります。

何かあっても取り除ける

ICLはレーシックと違って眼内にコンタクトを入れているだけなので、お金は無駄になってしまいますが、何かあった際は取り出すことができます。これは大きなメリットだと言えます。

コンタクト、眼鏡からの解放

最大のメリットはやはりこれにつきます。

僕はドライアイがあり、コンタクトを使っているといつも夕方には乾いて、辛くなるのですが、ICLをやって世界が変わりました。

この記事は目が悪い人が見ていることが多いと思いますが、朝起きた瞬間から物がはっきり見える世界は何年前だったでしょうか?そしてそれが見えるとなったらどうでしょう?本当に世界が変わります。

朝起きた瞬間から物がしっかり見える世界、最高ですよ。

そのまま、好きな人の心まで見れたら最高ですが、それはまだまだ先の技術ですね。(笑)

意識しておくこと

先ほど述べましたが、ICLをやったとしても眼鏡やコンタクトから解放される期限は45歳程度と言われています。

これは、老眼が始まるからです。ICLをやったとしても老眼には対応していないため、老眼の症状が出てきた際は眼鏡か、同等の金額を払って、老眼対応のレンズに入れ替える必要があります。

受ける際は、クリニックでも同様の説明がありますが、事前に意識しておきましょう。

まとめ

東海地方でICL(眼内コンタクトレンズ)を受けるときは品川近視クリニック名古屋院さんがオススメです。実際の流れや料金、感想を解説させていただきました。

これだけは断言します。世界変わります。

今日の投稿が誰かのためになったら幸いです。

ありがとうございました!

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